政策・理念

青森県議会議員3期12年の経験を活かし、
劇的な変化が求められる今だから、
持続可能な「ふるさと」をつくりあげたい!

新型コロナの感染拡大により、社会の仕組みが劇的に変わろうとしています。
近代化に向けた千載一隅のチャンスという見方もあります。
ここがターニングポイントかもしれません。
コロナ禍で疲弊した経済を立て直し、新たな発想で変化に挑み、豊かなむつ市を築かなければなりません。
豊かでなければ、故郷は持続できないと思うからです!

誇り高き“ふるさと”は
豊かさを追求する先にある!

少子化の今、子育て支援は必要です。未来を創る人材育成は不可欠です。
高齢社会は現実であり、医療・福祉・生きがいづくりは、義務であると思います。
そして、これらは当たり前のことです。誰一人取り残さない社会を目指さなけれななりません。
従って、保護社会の実現が最終目標ではなく、確実に収入が期待される豊かな社会の実現を目標にしましょう。
豊かさが少子高齢人口減少社会の問題を緩和すると確信します。

稼げる「まち」づくりこそ活性化の原点!

稼ぐとは、一心に仕事に励むことであり、その代償として収入を得ることです。
その収入が能力・労力に見合えば満足感が得られ、生活が豊かになり、人生が楽しくなります。
それが地域活性化の原点だと思います。
従って、稼げる事業と方策を探り出し実現させます。 

外貨獲得が市民所得を上昇させる!

域内の財の分配と移動では、地域の財は増えません。
収益を増やし、豊かな社会にするためには外貨獲得が必須です。
しかし、その財を手に入れるためには、私たちもその財に相応しい価値観を持たなければなりません。
今こそ、私たちは、域外に躍り出る時(物品販売)ではないでしょうか!
そしてまた、域外から人を呼び込む(誘客)魅力をつくる必要があるのではないでしょうか。

より

優しく

行政サービスの徹底

子育て・福祉・教育

子育て支援少子対策

■ 保育費の助成拡大
■ 病児、病後保育の充実
■ 出産、子育て相談支援の拡充
■ 生活困窮家庭への支援

健康安心福祉社会の構築

■ 市民の健康意識向上、健康寿命の延伸
■ 保険医療環境の改善充実強化
■ 感染症予防対策の確立
■ 高齢者の生きがいと介護の充実
■ 多様性を尊重する障がい者福祉
■ 自衛隊員及び家族との交流及び支援

人材創出教育環境整備拡大

■ 高等学校通学費支援
■ 部活動改革の仕組みと効果を注視し、必要な改善 を行っていく
■ デジタル・AI時代を見据えた教育の充実
■ 市全体を学びの街として、学力の底上げ、教育機会の拡大、人材の創出を目指す
■ 高等教育機関との連携を深め、質の高い教育環境の構築を目指す
■ 学び直し、社会人教育、再チャレンジ支援
■ いじめや不登校から子供たちを守る
■ 伝統文化・伝統芸能の保存と活用

 

より

強く

強靭な体制づくり

防災・減災・救済

むつ市版デジタルシティの構築

■ DXの推進により行政サービス向上
■ テレワーク環境整備で働き方改革の推進
■ デジタル化により生活スタイルの改善 
■ Wi-Fi、携帯電話通信環境改善で利便性向上

エネルギーの安全保障

■ 原発稼働、建設工事再開促進
■ 安全を前提とした核燃サイクル事業の推進
■ 再生可能エネルギー導入活用推進

災害に強いまちづくり

■ 命を守る防災・減災・救援救助対策
■ 自衛隊との連携により災害対策強化
■ 大雨等で決壊の危険がある河川・水路、崩落する山地法面等の点検整備
■ 地震津波対策強化
■ ハザードマップの作成、避難体制強化 

 

より

豊かに

稼げるまちづくり

商工観光農林水産

まちづくり

■ 新型コロナ感染拡大による経営打撃からの早期回復支援
■ 賑わいを創り、街の回遊性を構築
■ 地域の歴史文化魅力資産を発掘発信
■ 利便性と持続性を備えたむつ市版公共交通体制の構

 

産業振興

■ コロナ感染収束後の地域経済振興
■ 地域産業の発展と新たな産業の創出
■ 域内創業者支援、企業・事業の誘致
■ 物価高騰対策 

農林水産業

■ スマート農業推進で儲かる農業へ
■ つくり育てる水産業を推進
■ 高付加価値畜産業への支援
■ 林業の経営基盤強化
■ 農福連携推進による働き手確保

観光産業

■ 観光コンテンツの発掘開発
■ 誘客増員のための情報発信
■ 滞在体験交流型観光拡大支援
■ 大都会から人や投資を誘引拡大
■ ジオパークの保全と観光事業化
■ アドベンチャーツーリズム&ツーリング観光の推進

 
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